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昨年秋にもらったミニバラを今年の春からまた
たのしめますように!!

まず、土。
ミニバラは弱酸性の土を好みます。
ピートモスを主体とした土を配合します。
ピートモス:40% / パーライト:20% / 腐葉土:10% /
バーミキュライト:10% / 畑土(山土):20%

水やりは夏は1日に1~2回、冬は2~3日に1回くらいを目安に。

水を葉っぱや花にかけると傷んだり、傷口から病気が入ったりします。
できるだけ葉っぱなどにかからないよう、根元に水をあげましょう。

土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。
春・秋は午前中に水を上げ、夏は朝と夕方、冬は暖かい日中が
良いでしょう。

雨は病気の原因にもなります。
また室内に飾ると十分な日光を得られず、花や葉が落ちて
しまうことがあります。

ミニバラは、とくに午前中の陽が良いようです。
あまり強い日差しや高温はかえって良くない場合があります。
木陰で管理したり、鉢植えをコンクリートに直置きせず、すのこの
上に置いたりするとよいようです。


春から秋口までは随時、花後の剪定をしましょう。
花が咲き終わったら、必ず5枚葉の上で剪定をします。
5枚葉の付け根には必ず花芽を持っています。
次の花を咲かせるために、その芽より上の花は剪定して
切り落としましょう。
花が咲き終わらないうちに花を切って、小さめの花瓶などに
飾っておくのもいいです。

花後はできるだけ早く剪定し、次の花のために下の葉っぱに
光を当てて光合成をうながします。

10月下旬~11月の花が咲き終わったら、剪定はしないで下さい。
花ガラを摘む程度にして葉っぱは全て残します。 
緩効性の肥料を規定の施肥量の半分ほど与えてください。
いくら日照量が少ないといっても葉っぱで光合成をしています。
休眠中にしっかり日光に当て光合成を
させましょう。植物にとって光合成で得た養分は肥料とは比べ物に
ならないほど重要です。
霜が降りる頃には寒さで落葉し始めますが、それは一向に構いません。それまでいかに葉っぱを大事にするかで、春のバラが変わってきます。

芽が成長し、葉っぱが展開し始めたら、少量でよいので液肥を与えて
あげるとより効果的です。
緩効性肥料を与えましょう。速効性の肥料を与えると、根をいためて
しまいます。

1週間から10日に1回のペースでハイポネックスのような液肥を与えて
ください。葉の色艶や、花つきが変わってきます。
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